こんにちはー!野良ブタです🐽
ついに行ってきましたよ、鳴門海峡のうず潮クルーズ!
うず潮以外にも見どころがあって、とても楽しいクルーズでした。
うず潮って?
皆さん、うず潮ってご存じですか?
僕はね、ラーメンのナルトでなんとなーく知っている感じでしたよ。
何処かで調べたわけでもないし、聞いたわけでも無いですが、いつの間にか鳴門海峡が渦潮でグルグルしていて有名だからラーメンに入っているナルト🍥←これ、これもグルグルしているからナルトっていうんだろうな。って思っていました。
うず潮クルーズにはガイドさんが同乗していて、いろいろ教えてくれます。「へぇ~」って関心しながら聞いていたのですが、細かい事忘れちゃったので、鳴門海峡のうず潮について少し調べてみました。
世界一の渦潮!!
なんと!鳴門海峡のうず潮って世界一なんだって!そんなに凄い所だったなんて知らなかったよ。
日本に世界一の何かがあると嬉しいよね~!僕はうれしいです。
これはね、鳴門海峡って淡路島と四国の間にあるんだけど、ここの海峡って狭いでしょ。そして深いんだって、幅が1.3kmで深さが90mらしいです。この地形がめちゃ早い潮の流れを作るそうです。
海の水の深さって変わるでしょ、なんでか知らんけど満月の日と新月の時が一番変化するんだわ。(これは魚釣りしてた時に覚えたw 大潮って言うんだけどね。魚たくさん釣れる予定の日ww)
どれぐらい変わるか毎日変わっていくんだけど、この潮の満ち引きの時に鳴門海峡は狭くて急激に深くなるから、海面の高い方から低い方に海水が流れるスピードがめちゃめちゃ速くなるそうです。
でも、鳴門海峡の中でも浅い所もあって、浅い所の海水の流れるスピードは遅いそうです。
めちゃ早い流れと、遅い流れが狭い所を通るので、グルグルっとなって渦潮が出来るという事だそうです。
鳴門海峡を流れる速い方の潮の流れは世界で3番目に速くて、世界3大潮流の一つになっているそうです。(もちろん日本一速いです。)
ちなみに、世界3大潮流は「イタリアのメッシーナ海峡」「カナダのセイモア海峡」「鳴門海峡」らしいです。どっちが1番かは調べてないので分かりません。
「世界一大きい渦潮は鳴門海峡」 ここが大事ですね!
うずしおクルーズ
うずしおクルーズは淡路島の南あわじ市と徳島県の鳴門市からの2つあります。
今回、僕は淡路島の南あわじ市からの「うずしおクルーズ」に行きました。
どちらも魅力的だったんですけどね、日本丸って船いいなーって個人的な好みです。
でも出発してからのガイドさんのお話がとても興味深いお話で、実際に渦潮が見れる、鳴門海峡に到着するまでの約20分がとても充実していたので、「おぉ~こっちに乗って良かった!」と思いましたよ。
前日は神戸の三ノ宮駅近くのホテルに泊まったので、朝8時に三ノ宮駅近くでレンタカーを借りて、8時30分くらいに出発しました。
ずーっと高速道路を走って行ったので、うずしおクルーズの乗り場には9時30分くらいに到着しました。近いよね!
この日は大潮の日で、うずしお期待度大の日!
天気も曇りでしたが、ちょうど良い曇り具合で涼しくて快適でした!
期待通りの「うずしお」が見れて、大満足でした!!
実際に見ると、本当に潮の流れが速いのがよく分かります。見てわかる速さです!これって結構凄くないですか?
海の潮の流れなんてフツーに海見ても、どっち向いて流れてるかすら分からないですよね?
波とウネリはみえるけど、潮の流れってねぇ。見てもわからんしょ?
鳴門海峡では、「ざばぁ~~!!」って流れてますよ。
それに加えて、「グルグル~!ぐるぐる~!」ですよ。
テンション上がります笑
淡路島のこと
今回の旅行から帰ってきて、「中田敦彦のyoutube大学」で「古事記」のお話観たんです。
ななな、なんと淡路島の話あるじゃなーい!
「国産み」神話で最初に生まれた島が、淡路島でしょ!
イザナギノミコトとイザナミノミコトが、天浮橋(あめのうきはし)に立って天沼矛(あめのぬぼこ)で大海原をかき回して、なんだかして最初に出来たのが、淡路島なんだって!「淡道之穂之狭別島」って言うらしいんだけど。
知らなかった~。
知ってたらさー、行ってみたかったよねー「伊弉諾神宮」これで「イザナギジングウ」って読むんだって、かっこいい!ちなみに「イザナミ」は「伊邪那美」って書くんだって!これもかっこいい!
西日本って、どこに行っても歴史が詰まっていて、本当に素敵だなって思います。
ワクワクするし、憧れるわー。
今後は旅する時は事前に目的地の歴史を少し学習してから行こうと思います。
ちょっと知っているだけで、何倍も楽しめるよね!
では、またねー。
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